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英語が嫌いなのは…


「ママはね…」

「あん?ママって誰だよ!」

実家に帰るといつもこんなやり取りを繰り返す。

 

昭和11年生まれの母の一人称はママ。

母は亡くなった父を生前よりパパと呼ぶ。

 

たぶん、幼い頃は自分も「パパ」「ママ」と呼んでいたんだろう。

いや、そう呼ばされていたと言った方が正しいか…

 

これに違和感を覚えるようになったのはあれからかな…

 

中学生の頃…

 

英語の先生は痩せた年配女性のN先生。

このN先生、少々怒りっぽいところがあって授業もつまらない。

 

或る日…

 

先生がつま先立って黒板に文字を書いて振り返った次の瞬間…

教室の其処彼処からクスクスと嘲笑が漏れる。

 

細身のN先生が身に着けていたブラジャーが上方にずれて小さなオッパイが4つ!

 

先生にとってはとんだ災難だったけど…

 

前方を見ると男子も女子も下を向いて肩をヒクヒクと震わせてる。

横を見ると皆うつむいて真っ赤な顔で必死に笑いを堪えている。

 

なにしろ…

風でスカートがめくれただけで鼻血ブーの年頃だもんね…

笑うな!ってのは到底無理無理。

 

先生が我が身に起こった異変に気付いたかどうかはわからんけど…

さすがに教室内の異変には気が付いた。

「あんた達!何がおかしいのっ!」ってブチ切れた。

 

その声に一瞬にして凍りついた教室内。

シ~ンと長い静寂。

 

そこで…

言わなきゃよかったんだけど…

俺も馬鹿だよね…

「てめぇの胸に手を当てて訊いてみろよ!」って…

いや、聞こえないぐらいの小さな声で言ったつもりなんだけど…

 

これが火に油を注ぐ結果となり…

必死に笑いを堪えていた同級生が腹を抱えて涙を流してのたうち回る。

 

で…

この顛末は…

生まれて初めて通信簿に「1」という誠に名誉な評価を頂くことになった。

 

確かに英語は不得手だった。

テストの結果も「良」とは言い難かった。

 

だけど、S君やM君よりはテストの点数はよかった。

なのに、S君やM君の通信簿評価は「3」で俺は「1」だよ。

 

職員室に呼ばれてこっぴどく怒られるんならまだいい。

無言のままの評価「1」に己を正当化する理屈を探した。

 

もう英語なんてどうでもいいや!

日本で生きてりゃ必要ねぇし!

そんな感じでやさぐれたのがこの頃だったかな…

 

それ以来、英語は大っ嫌い!

飼った犬は初代鉄五郎→二代目鉄五郎→小鉄。

ジョンとかビリーとか、そんな名前は付けない。

結婚式は神社で和装。

子供には「お父さん、お母さん」と呼ばせてる。

 

あっ、別に外人さんが嫌いなわけじゃないよ。

洋楽だって聴くし、昔はバンドやってたぐらいだから…

 

あの時…

授業が終わった後に廊下で呼び止められて…

「御忠告ありがと…」なぁ~んてN先生から耳元で囁かれていたら…

今頃は英語ペラペラだったかも知れないね。!(^^)!

 

苦手なら努力して克服するんだけど…

嫌いだから努力する気にもならない。

 

不思議なことに英語が嫌いだとカタカナも嫌いになってくる。

パソコンやインターネットには知らない英語やカタカナが溢れてる。

知らないよりは知ってた方がいいに決まってるんだけど…

知ろうとしない自分がいるわけで…

 

やたらと英語やカタカナを多用する奴が会社なんかにもよくいるよね?

「お前はルー大柴か?」って言いたくなる。

なんとなく「仕事が出来る奴」をひけらかしてるようで…

或いは返答に窮して誤魔化してるようで…

 

国会で野党の質問者が「イエスかノーで答えて下さい」ってやってる。

俺がもし答弁者だったら「あんたはどこの国の人か?」って言ってやる。

 

会話ってさ…

「この人はデキル人なんだなぁ…」って思わせるのが目的じゃないよね。

平易な言葉で相手に理解されなきゃ会話として成立しないよね。

 

まぁそうは言っても時代も変ったし…

外国相手に商売してる人も多いんでね…

仕事によっちゃ英語は必須だったりする。

 

ウチも駅前でやってた時はよく外人さんが来てたからね…

サービス業である以上は英語も武器になるかな…

なぁ~んて遅ればせながら英会話教室(NOVA)に通ったこともある。

 

だけどさ…

よくよく考えたら「郷に入れば郷に従え」って言葉があるじゃん。

こっちがたまに来る外人さんの為に資金投じて英語を身に付ける必要があるのか?

外人さんが日本語で話してくれればいいんだよ!

ってことで英会話教室に通うのを辞めた。

そしたら程なくして全国からNOVAが消えた。(笑)

 

これから2020年のオリンピックに向けて…

メニューの翻訳をやりませんか?

英文のホームページを作りませんか?

最近、そんな売り込みが増えている。

「いやいや、ウチはけっこうです!」って言ってる。

 

日本に来た外人さんが外国と均一化されたサービスを本気で望むのかな?

日本に来たら日本を景観だけじゃなく風習や言語で感じて欲しい。

見栄も虚飾もない日本のおもて(表)を存分に見てもらえばいいじゃないか。

それが…お・も・て・な・し!なんじゃないかと…。

 

ツラツラと長文駄文にお付き合い賜り有難うございました。<(_ _)>

 

子持ち鮎の塩焼きが旨そうだよ~!

 

あゆD

 

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