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着物は高いのか? NEW


今朝は4時に目覚めて…

録画してあったノンフィクションをボーッと眺めてた。

コロナ前からコロナ禍の銀座のクラブママを追ったドキュメンタリーで…

今の自分と重ね合わせて「負けてらんねーな!」と。

 

ここのところこのブログはサボり気味で…

それと言うのも…

筆を持てば、いやキーを叩けば恨み言ばかりになる己への嫌悪感。

 

それにね…

他人の不幸は蜜の味って…

ココで不遇を嘆いたところでそれを「ザマ―見ろ!」って手を叩く奴がいるかも?って…

そう思ったらブログ書くのが馬鹿馬鹿しくなってね。

 

ってことで…

武士は食わねど高楊枝。

キツくてもへらへら笑って余裕綽々で日々を過ごそう!と心に決めた。

 

さて…

着物屋を始めて一ヶ月が経ったわけだが…

お陰様で大した宣伝もしてない割には予測を超えた売れ行きで…

興味はあるけどきっかけが…ってな潜在需要がまだまだあることを確信出来た。

 

そんな中で…

着物に対する否定的なイメージの一つに「着物は高い!」ってのが存在する。

 

では本当に着物は高価なのか?

 

その答えはである。

 

厳密に言うと高価な物も多数ある一方で安価な物も多数ある。

 

そもそも着物は日本人にとっての普段着であったわけで…

そもそも論に立てば着物が高価であっていいわけがないのである。

 

明治期の散髪脱刀令、昭和の太平洋戦争を経て日本人の服飾文化は洋装へと変わった。

着物業界にとっては現下のコロナ禍に於ける飲食店と同様の死活問題であったと想像する。

埋めようのない需給ギャップに対応するには高付加価値商品へと転換せざるを得なかった。

つまり着物が高価な嗜好品になってしまったのは人々が着物を着なくなったからである。

 

一方で…

需要減少が続く着物をこのまま富裕層のステイタスを満たす嗜好品に据え置くだけでいいのか?

この保守的な思考のままで伝統衣装である着物を後世に遺せるのか?

そんな危機感も業界の内外から起こっているのも事実である。

 

斯様な経緯を辿って業界は今岐路に立っている。

自分は着物を居酒屋と同様に「日本から消してはならない文化財であるべき」という立場だ。

 

そりゃ生糸から生地から手縫いの仕立てまでを全部国内でとなれば着物は高い。

だけど海外の生地でミシン縫いの海外生産なら着物は驚くほど安い。

そもそも呉服ってのは呉の国(中国産の絹)が語源なんだから…

これならTシャツやジーンズを買うのと変わらないか、むしろ安いぐらいだ。

 

ってことで…

ウチで扱う着物は一着1800円から高い物でも15000円程度。

とにかく大勢の人に着物に触れて貰って、普段着にして貰って…

これが再びの着物普及への第一歩になればいいやと思って頑張ってます!

 

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